里親や養子縁組について
私には、子供がいません。昨今ニュースなどで、小さい子供への虐待がよくニュースになります。
そんな、ニュースを見ると虐待するなら、産んで子供のいない人と養子縁組を組めばいいのに。と、心でつぶやいています。
世間では、里親や養子縁組への理解度、認知度が日本はかなり低いと思います。
子供をつくる行為それは、自分達の快楽です。ですが、そんな時に、快楽に溺れた結果「子供が出来た。」と、なります。
結婚して子供を産み育てるならいいのですが、中には施設に預けたり育児放棄も多くいると聞いています。
里親制度をどれくらいの人が認知しているでしょうか？特別養子縁組という言葉をどれくらいの人が知っているでしょうか？
まずは、里親というのは、短期から長期の期間があります。
「短期」の場合がは、親の病気などで預ける先がない方などが児童相談所と相談ししばらく里親さんのところへ預けるという場合です。
「長期」の場合が、ややっこしいです。親が行方不明なども含まれるため期間が定められない場合です。
また、行政や県市町村などにより体制の違いもあります。
日本には、乳児院から施設へ行きそのまま、１８歳を迎える子もいるそうです。
自分たちだけが幸せでいいのでしょうか？家庭の味を味合わせてあげたいと、思いませんか？
子供は、親を選べません。だからこそ、欧米のようにもっと日本も里親や養子縁組に力を入れるべきではないでしょうか？
「養子縁組」と、一言で言いましても、二つに分かれます。一つは「普通養子縁組」もう一つは「特別養子縁組」です。
普通養子縁組と特別養子縁組との違いは、一番は、戸籍の違いです。ここでは、普通養子縁組を「普通」特別養子縁組を「特別」とします。
「普通」は、昔からある養子で戸籍へも「養子」と記載されます。ですが、「特別」は、戸籍上も「実子」と、なります。
また、「特別」の方には、６歳場合によっては、８歳までの申し立てが必要となります。
不妊治療しても、子供が出来ない方は、「特別養子縁組」の事も視野に入れるべきではないでしょうか？
これからの時代、行政が整い子供のいないかたや施設で育つ子の支援が多くなりますように願っています。
子供いないの？って・・・時代錯誤な質問、まだするの？
女性用掲示板「ガールズちゃんねる」に投稿された「子供がいない夫婦あるある」というスレッドに注目が集まっているそうです。
よくある「子供いないの？」という質問にいらっとする、という声には思わずうなずいてしまいますが、年齢が40才くらいになっていてもまだ周囲にその質問をされるというのだから驚きます。
著名人は40前後でも子供を持つ人が大勢いますし、海外でも日本よりは子供を持つ年齢が遅いとされているので、それらの影響もあるのかもしれません。
それにしても・・・よくよく考えてみると、子供いないの？どうして持たないの？という周囲の声、何というデリカシーのなさでしょうか。
子供を持とうが、持つまいが、そもそもその家庭で決めることなのに、どうして他人が首を突っ込むことが許されると思うのか、わかりません。
かくいう私にも子供がいませんが、祖父母や両親は、子供がいない家庭を持つということが理解できないらしく、何とか子供を持たせようと必死に考えを変えさせようとしてきたものでした。
私は一時体調を崩したことがあり、そういったこともあってなかなか子供が授からないことを知っているのに、それでも「持てる可能性のあるうちは、持とうと努力した方がいい」と信じているようでした。
親心はわからないでもありませんが、それでも授からないものはしょうがないじゃないか・・・と思うのですが。
どうも、親たちの頭の中には「家族はこうあるべき」という理想像のようなものがあり、自分の子供がそこから外れてしまうことが我慢ならないようです。
子供がいないことについて、いろいろ思うところもありますが、それでも自分に与えられた人生を納得して生きていくしかないし、つまるところ「ほっといて！」と反発する気持ちしかわいてきませんでした
子供がいる家庭といない家庭、どちらもにも良いところがあり、悪いところもあります。
こうでないと正しくない、という決めつけはどんなことに対しても良くないと思うし、人それぞれの人生があるのだから、まずは子供がいるかどうかよりも、幸せな結婚生活をしているかどうかを周囲は気にかけてあげるべきでしょう。
形が整っていなければ幸せじゃない、と言わんばかりの決めつけは窮屈だなあ・・・と思いました。
出会えて良かった、感動のシートベルトカバー
私は昔から猫背で、姿勢が悪いのが悩みです。
とは言っても、改善しようと努力したことはないのですが。
最近、長時間の運転が増え、腰や肩の痛みを感じることはもちろんですが、何ともつらかったのが、首にささるシートベルトです。
普通は、首に刺さりませんよね。
やっぱり姿勢が悪いのかなと運転姿勢を良くしようと腰や首にあてがうクッションみたいなものを購入してみたりしました。
自分で背筋を伸ばそうなんてことはしていませんが。
でもやはり、首に刺さるシートベルトが痛い。
普通、シートベルトはが鎖骨に当たって痛いというのはよく聞きます。
私の場合は、鎖骨はお肉で埋もれているので、首にシートベルトの側面が刺さるのです。
新車にかえたこともあるのか、シートベルト自体が元気よく張りがあるので、余計に痛い気がする。
そうして、耐えられなくなった私は厚めのハンカチやタオル、ストールなどをクッション代わりに使用し、首を保護していました。
でも、当てがうだけなので、うっかり車から降りる時にするりと落ち、なくしてしまったハンカチの数は知れないほどに。
毎々同じ失敗を繰り返す自分が嫌になるくらい、紛失していました。
そんな矢先、とあるハンドメイドのイベントで布小物を扱っておられるお店を発見。
かわいい布地や柄に見とれていると、シートベルトカバーなるものを発見。
綿麻生地とフリース生地のものがありました。
試しに、店員さんの言うとおりフリース生地のものを購入することに。
綿麻は、肌が敏感な人にはチクチク感じられることがあるらしいので。
早速帰り道、使ってみると、ほんとびっくりするくらい痛みがない。
刺さってない。
嬉しさと幸せ、そして感動しました。
知らないって、損なことだなぁと考えながら帰路につき、早3か月。
今も長距離の運転に欠かせない相棒になっていて、もうこれなしでは運転できないかもと思えるほど。
ストレスなく運転できるって、素晴らしい。
知っていたら得すること、他にも山ほどあるんだろうなと思う今日この頃です。
先月から何故かメールの返事が来ないことばかり
友達が今日イライラしていてとても機嫌があまり良くなかったです。
そのイライラの原因は問い合わせをしたのにメールの返信が来なかったからだそうです。
現在開催中のイベントについて問い合わせたらしいのですが、さすがに開催中のイベントということで忙しくて返事が出来ないのかも知れないですよね。
問い合わせるならもっと早くすればよかったのではないかと思います。
それにこのような返信は1日2日で来るものではないので気長に待つしかなかったでしょう。
でも友達の問い合わせの返信が来なくてイライラしているという気持ちは今の私と全く同じなので凄く共感をしてしまいました。
どういうわけなのか、私は先月くらいからメールを送っても返信を頂けないことがかなり多いのです。
まずはショップです。
中古のホビーショップに人形を売りたいということで問い合わせをしたのですが、もうメールを送信してから二週間が経過したのに一切返信がありません。
此処の店では通販で買う時はお世話になっており、その時はちゃんと連絡をくれるのですが買取の問い合わせをしても全く連絡がないのです。
私は嫌われてしまったのか？なんて悪い方向に考えてしまう自分もいます。
というのも私はこの店に何故かオークションの方でブロックされてしまったことがあったのです。
全く私に落ち度がないのにブロックをされたので此処のスタッフには期待してはいけないのかも知れないのですね。
そして仕事関連のメールも返信が来ないことが多くて頭を抱えています。
ネットで気になる在宅の仕事をいくつか見つけたのでまずチャレンジする前に質問をしておこうと思いました。
うやむやにしたまま仕事に参加してご迷惑を掛けたくないですし、ちゃんと連絡して疑問を解消するのが先だと思ったからです。
そしたら皆揃って返信がないのです。
まさか同じ人が複数のアカウントで登録しているのでしょうか？
お金を稼ぎたいのにメールで質問をしているのですし、忙しくて大変かも知れませんが連絡はしっかりして頂きたいものです。
朝とは違ったよさがある夜カフェで、ユルリ
日々、ひと息入れるときの定番といえばカフェタイムです。
朝起きたときからお昼下がりのブレイク中といい、夜といい、何かとお世話になって止まないカフェ。
それぞれに流れる時間の質感の違いも込みでのよさがあるカフェタイムですが、今夜はちょっと久々にゆっくり夜カフェができて嬉しい限りです。
というのも翌日に急きょお仕事がなくなったので、その解放感もあってのカフェどきとなりました。
仕事が中止になって翌日早起きしなくても済むからこそできる、夜カフェです。
夜カフェのいいところは、何といっても一日の終わりだからこそゆっくりできて、落ち着けるところ。
そんな今日の夜カフェどきのBGMは、ピアノのバレエレッスン曲をセレクトしました。
誰もが知っているようなクラシックのピアノ曲ではなく、私にとってワンランク「いいナ?」が上であるジャズバレエのオシャレな曲たちに聴き入り、浸り、もうとことん酔っています（笑）。
でもでもこの、「おぉ〜！今のところヤラレた・・・ステキすぎるわ・・・」と聴き酔ってしまうぐらいの時間もまた大切にしています。
ジャズバレエのピアノ曲はひと味もふた味も違った独特のツボな部分、色香が立ち込めているのでもーーうたまりません（笑）。
それはもう、一体何をしたらこんなにオシャレでありながら気取りすぎないところでほどよくセンスよく寸止めしたような素晴らしい曲が次から次へと創れるんだろうと、作曲者に感心するばかりのお気に入り曲が多々あるわけですから。
そんなジャズバレエならではの匂い立つような色香にシビレながらのカフェもまたおいしいものです。
好きな曲はどれもこれもデジタルコンテンツでたまたま見つけた曲が多いですが、デジタルコンテンツのみにとどめないでぜひとも現物のCDアルバム化してほしいと心底願うような気持ちでいっぱいですね。
こんなに素晴らしく、素敵な曲の集大成であれば多少お値段が跳ね上がっても迷わず買いたい私です。
そうして私なりに「コレだ」「こうじゃなくっちゃ?」と納得できる大好きな曲をお供にするからこそ弾み、意味を持たせ、濃密になる一日・・・それこそが私にとってのカフェに始まり、カフェに終わる一日と云えるかもしれません。
何とも素敵で、自分なりに充実感が感じられます。
今晩も好きな曲をお供にユルッと時間をかけて夜カフェを満喫したあとは、明日の朝お気に入りのバタークッキーとともにいただく朝一カフェを愉しみに眠ることにします。
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元々美容などには興味があり、お金もそこそこ掛けてきたのですが、子供が生まれてからは全く美容というものから遠ざかっていました。化粧品もそれまではそこそこ高価なものも購入していましたが、今はリーズナブルなものばかり。
さらにお手入れする時間もないから、いかに簡単に済ませるかということばかり考えていました。今までずっと手抜きをしてきたからなのか、最近は小じわやほうれい線が気になるようになってきました。
「即効性の感じられるエステにも通いたいけれど、お金も時間もないから私には無理」と諦めていたところ、近所に住む友人が自宅でエステを行うようになったのです。
彼女も私と同じ、子供を持つママさんです。お子さんが小学校へ入学したのを機にフェイスエステの勉強をして資格を取り、自宅でエステサロンを営むようになったそうです。
実際価格を聞いたところ、エステサロンに通うよりは安かったものの、それでも私にとっては少し高く感じたので誘われても遠慮していましたが、子連れで気軽にエステができるコースを用意したということで話を聞いてみると、1500円でフェイシャルエステができるということ。「それくらいの値段なら」と思い、先日早速お試しに行ってきました。
その「お手軽コース」は美顔器を使用してイオン導出とイオン導入を行うものでした。イオン導出もイオン導入も知識だけはあったけれど未経験だったのでワクワクです。実際に友人に施術してもらうと本当に気持ちが良くてウットリしました。そして施術が終わった後は肌がしっとりプルプルに。時間は準備も含めてトータルで30分ほどでしたが、至福の時でした。このプルプルの状態、翌日まで続きました。
本来のエステは高くて受けれないけれど、この値段なら時々ご褒美として友人にフェイシャルエステをお願いするのも良いかなとも思いました。
日頃頑張ってるし、少しくらい良いですよね？気持ち良くてプルプルの肌にもなれるし、またお願いしようと思っています。
初めての海外旅行で飛行機から見た景色で感じたこと
初めての海外旅行に出かけました。
思い切って出かけた旅でしたが、同行された方々は、ほとんどの人がもう海外旅行は何回、何十回と経験されている方ばかりでした。
場所はヨーロッパ３カ国巡りでした。とても印象的な旅でしたが、不思議なことに一番印象に残っているのが、飛行機の窓から眺めた景色でした。
皆さんは、もう海外旅行慣れをしていらしゃるので、通路側の席が良いと言う方が多かったので、行き、帰りともラッキーなことに窓側の席をとることが出来ました。
確かに長い時間飛行機に乗っていたので、お手洗いに行くときは少し気を使いましたが、窓からの景色は、それにはかえられませんでした。
行くときは羽田から、ドーハまでは、夜の飛行だったので、夜だったのですが、ドーハに近づくと、朝日が昇り、地球の丸さと朝焼けの美しさと感じられる景色が広がりました。そして、ドーハの街並みを眺めながらの着陸。
近くの島々や眼下に広がる、家々の景色は、海外であることを実感させてくれました。白い世界。そこに並ぶ家々、そして、灯された灯りのかわいらしさ、外国を実感させてくれました。
飛行機を乗り継ぎ、ドーハからチェコへの旅。眼下に広がる水色の海と真っ白な世界。砂漠というものが実感させられました。
確かに畑なども見えるのですけれど、周りの砂漠の広さに比べると、とても狭くてミニチュアのようでした。しかし、うみは、その白い砂を底に持ってるためなのか、海と陸との境は、本当にきれいな水色でした。
それらを圧倒されながら窓からみていると、次に目にしたのは、茶色の山々が延々と続く景色でした。飛行機の飛んでいる場所を示す画面をみると、そこは、紛争地帯でよく報じられる中東の近くでした。
茶色の山々の間に川や湖が青く見えると、それにそって、畑などが作られ人間の生活を感じることが出来ました。
緑の山々を見慣れた目には、茶色一色の山々は、少し違和感を感じました。しかし、これが海外なのだとも思いました。
